この公演と世界のつながり日本・オーストラリア・セネガルをつなぐ音楽交流

アキブアちゃん    Eちゃん

2000年、堺で始まったひとつの出会い。

セネガル

オーストラリア・メルボルン、

そして日本。

音楽によってつながってきた物語をご紹介します。

「堺|2000年、ここから始まった」

アキブアちゃん
アキブアちゃん

2000年、堺でブバと出会ったのが始まりなんだね!

Eちゃん
Eちゃん

2000年の出会いが、26年後のこの公演につながっているんだね!

2000年、堺市・大仙公園で開催された世界民族芸能祭「ワッショイ2000」。
平和の塔前に組まれたやぐらで、ブバはバンドのソリストとして演奏していました。
ここでの出会いが、今につながる物語の始まりです。

堺市・大仙公園 日本庭園から見える平和の塔

当時の写真は手元に残っていませんが、堺には今も「ワッショイ2000」の名を残すマンホールがあります。2000年の出会いを思い起こさせる、現在に残るひとつの記録です。

日本|ブバと日本

アキブアちゃん
アキブアちゃん

ブバはこの頃、東京を拠点にしながら、大阪でも演奏していたんだね!

東京を拠点にしていた頃のブバ。大阪で公演した際の一枚。

YAYU AFRICA|大阪で主催したライブ

Eちゃん
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その後は、ブバと仲間たちのライブを大阪で主催したんだね!

その後、私が大阪・大正区のアゼリアホールで『YAYU AFRICA』を主催しました。『YAYU』は、ウォロフ語の『母』に由来して付けた名前です。ブバと仲間たちが出演しました。

アキブアちゃん
アキブアちゃん

『YAYU AFRICA』には、そんな意味が込められていたんだね!

2001年頃、大阪・大正区のアゼリアホールで私が主催した「YAYU AFRICA」。ブバと仲間たちが出演しました。
「YAYU AFRICA」公演の一場面。ブバと仲間たちによる演奏。

セネガル|ブバのルーツ、ダカールへ

Eちゃん
Eちゃん

ここからは、ブバの故郷・セネガルへ。どんな場所なのか見ていこう!

2002年、私はセネガルを訪れ、ダカールでブバの家族や友人たちと過ごしました。
街の風景、音楽とダンス、人々の熱気、海辺、そして家庭での料理。
そのときに私自身が撮影した写真とともに、ブバの故郷をご紹介します。

2002年・ダカール。ブバの実家がある町の風景。
2002年・ダカール。夜のダンス&ジェンベのパーティー。
ブバの従妹と友人たちが踊っているところ。
アキブアちゃん
アキブアちゃん

ブバの故郷では、ジェンベやダンスがこんなふうに人々の暮らしの中にあるんだね!

2002年・ダカール。ブバが学んでいた「Centre Culturel Régional Blaise Senghor(ブレーズ・サンゴール地域文化センター)」を見学。ブバの家族や友人、当時ブバと一緒に学んでいた仲間たちが連れて行ってくれました。写真は、後輩たちが練習している風景です。
2002年・ダカール。アフリカネイションズカップでセネガルが得点し、勝利したときの街の様子。人々が家から一斉に外へ飛び出し、ドドドドドドーッと地響きがするほどのすごい勢いでした。その後は、アフリカンドラムの演奏とダンスで街中がお祝いに包まれました。
Eちゃん
Eちゃん

ここはブバが学んでいた場所なんだね。写真では、後輩たちが練習しているよ!

アキブアちゃん
アキブアちゃん

勝った瞬間、町中の人が飛び出してきたんだって! 歓声とドラムとダンスで、街全体がお祝いになったんだね!

2002年・セネガルの浜辺。船が並ぶ海辺の風景。
2002年・ダカール。ブバの家で、家族に教えてもらいながら私が料理をしているところ。
Eちゃん
Eちゃん

ブバの家族に料理まで教えてもらったんだ! 現地の暮らしの中で過ごした時間だったんだね。」

音楽やダンスだけではなく、ブバの家族や友人たちと過ごし、料理を教わり、街の日常に触れた2002年のダカール。
この体験も、西アフリカの音楽や文化とのつながりを深めていく大切な時間になりました。

オーストラリア|ブバが活動するメルボルンへ

Eちゃん
Eちゃん

次はオーストラリア・メルボルンへ。現在はここが、ブバの音楽活動の拠点なんだね!

ブバが現在、音楽活動の拠点としているオーストラリア・メルボルン。
私はブバに会いにメルボルンを訪れました。ここでは、そのときに私自身が撮影した街や海辺の風景をご紹介します。

メルボルンを訪れた際に撮影した海辺の風景。
メルボルンの名所、ブライトン・ビーチ。海辺に並ぶカラフルな「Brighton Bathing Boxes」が印象的な風景。
アキブアちゃん
アキブアちゃん

海辺から街の中心まで、メルボルンにはいろいろな表情があるんだね!

メルボルンの街を象徴するフリンダース・ストリート駅。訪れた際
に撮影した一枚。
メルボルン市街を走る観光馬車。近代的な街並みの中を行く、印象的な風景。
Eちゃん
Eちゃん

駅や馬車のある街並みを見ると、ブバが活動するメルボルンの雰囲気が伝わってくるね!

メルボルンは、現在のブバの音楽活動を支える大切な拠点です。
セネガルにルーツを持ち、日本との交流を重ね、オーストラリアで活動を続けるブバ。そのつながりが、今回の堺での公演へと続いています。

ブバのメルボルンでの音楽活動

Eちゃん
Eちゃん

メルボルンでは、ライブだけじゃなく、仲間との活動やワークショップ、作品づくりまで広がっているんだね!

現在、ブバはオーストラリア・メルボルンを拠点に、Ausecuma Beatsのメンバーとして、ライブやレコーディング、ワークショップなど幅広い音楽活動を続けています。Ausecuma Beatsは、セネガル、キューバ、マリ、ギニア、ガンビア、オーストラリア出身のメンバーで構成される9人組バンド。異なる音楽文化を持つ仲間たちが、それぞれのリズムや音を持ち寄って活動しています。

Ausecuma Beats関連のメンバー写真。異なる文化的背景をもつ仲間たちが、メルボルンでともに音楽をつくっています。
メルボルンで活動をともにするブバ、バシディ、アマドゥ。音楽を通してつながってきた仲間たちです。

ブバはAusecuma Beatsについて、「アフリカだけでなく、多様性を表現するバンド」と語っています。音楽を通して人々をつなぎ、それぞれが学んできたことを分かち合うことを大切にしています。

Eちゃん<br>
Eちゃん

この3人は、ブバ、バシディ、アマドゥ。実は以前にも3人で日本に来る計画があり、その前に一緒に演奏する映像を撮ってくれていたんだよ。残念ながらコロナ禍でその計画は実現しなかったけれど、3人の音楽のつながりはずっと続いています。

アキブアちゃん
アキブアちゃん

違う文化や音楽を持つ人たちが、一緒に音をつくることを大切にしているんだね!

Ausecuma Beatsのライブ。大勢の観客を前に演奏するステージの様子。
Ausecuma Beatsで演奏するブバ。
Eちゃん
Eちゃん

メルボルンのステージでも、ブバのリズムがたくさんの人に届いているんだね!

アフリカンドラムのワークショップ。子どもから大人まで、多くの参加者が一緒にリズムを楽しむ様子。
アキブアちゃん
アキブアちゃん

演奏するだけじゃなく、みんなと一緒にリズムを楽しむ活動も続けているんだね!

Ausecuma Beatsのアナログレコード作品『Dakar Bamako』。
『Dakar Bamako』を手にするブバ。
Eちゃん
Eちゃん

ライブやワークショップだけでなく、音楽を作品として届ける活動にもつながっているんだね!

セネガルで育まれたブバのリズムは、メルボルンでさまざまな文化や音楽と出会い、新しいつながりを生み出しています。こうした現在の活動も、2026年に堺で行う公演へとつながっています。

堺|そして2026年、再び堺へ

アキブアちゃん
アキブアちゃん

2000年に堺で始まった出会いが、26年後、また堺の舞台につながるんだね!

2000年、堺で出会ったブバ。
セネガル、日本、オーストラリアへと続いてきた音楽のつながりが、2026年11月26日、再び堺へ戻ってきます。
会場はフェニーチェ堺。木村充揮、有山じゅんじ、ブバが同じ舞台に立ち、それぞれの音楽が出会います。

フェニーチェ堺 外観
2026年11月26日の公演会場・フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)
Eちゃん
Eちゃん

堺から始まったつながりが、いろいろな国をめぐって、また堺へ戻ってくるんだね!

音楽を通して生まれた出会いが、国や文化を越えてつながり、また新しい出会いへと続いていく。
この公演も、そんな交流のひとつになればと願っています。

学校・企業・団体の皆さまへ

Eちゃん
Eちゃん

この音楽交流は、公演だけじゃないんだよ。学校での文化交流プログラムやワークショップ、企業・団体向けの公演など、いろいろな形で届けることができます。

2026年11月26日(木)のライブ!

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