
ブバカル・ガイ(Boubacar Gaye / Bouba Gaye)
ジェンベ・コンガ奏者
セネガル共和国ダカール出身。現在はオーストラリア・メルボルンを 拠点に活動。西アフリカの豊かな音楽伝統の中に生まれ、12歳で ジェンベ(太鼓)を始める。17歳で「Mama Africa」グループに参加 し、その後「Le Forest Sacré Ballet du Sénégal」の一員として、 伝統的な西アフリカのドラマー・パフォーマーとしての実力を磨き 上げたマスタードラマーである。
1997年以降、活動の場を日本、ヨーロッパ、そしてオーストラリア へと広げ、現在はメルボルンの多国籍アンサンブル「Ausecuma Beats」 の創設メンバーとしても活躍。
彼のドラミングは「尊敬・団結・傾聴・ 表現」というアフリカンドラミングの哲学に深く根ざしており、力強 く、喜びに満ちたパフォーマンスでコミュニティの繋がりを築き続け ている。西アフリカの伝統リズムをベースにしながらも、ジャズ、 ブルース、レゲエ、ファンクなど、ジャンルを越えたミュージシャン と共演。そのプレイスタイルは、繊細な指先のタッチから爆発的な エネルギーまでを自在に操り、「歌う打楽器」と評される。
単なるリズムキープに留まらず、木村充揮氏や有山じゅんじ氏のよう なレジェンドが持つ「独特の間」や「呼吸」に即興で寄り添う類稀な 感性を持ち、今回の国際交流プロジェクトの鍵を握る重要人物である。
経歴・実績
■ 経歴・実績
・セネガルにて12歳でジェンベ(太鼓)演奏を開始
・17歳:「Mama Africa」グループに参加 ・1996年〜1998年:Le Forest Sacré Ballet du Sénégal に所属し、 国内各地を巡演 ・1997年:来日。東京・大阪・北海道・名古屋で公演 (この日本ツアーを通じて日本語を習得)
・2016年:One Love African Drumming 創設(メルボルン)
・2017年:多国籍アンサンブル「Ausecuma Beats」創設 (オーストラリア・セネガル・キューバ・マリ出身のメンバーで 構成)
・2019年:ファーストアルバム『Ausecuma Beats』発表
・2021年:セカンドアルバム『Musso』発表 ・国内外の主要フェスティバルに多数出演 (Rainbow Serpent Festival、Woodford Folk Festival、 Queenscliff Music Festival ほか)
メルボルンでのワークショップや、その他演奏風景
ブバカル・ガイ(ジェンベ・コンガ)とアマドゥ・スソ(コラ)の演奏。
オーストラリア・メルボルンの小学校で行われたワークショップの 様子。子どもたちがジェンベを手に、ブバカール・ガイと一緒に リズムを刻んでいます。教室に響く太鼓の音と、夢中になって 演奏する子どもたちの笑顔が印象的な一場面です。
フランス語を学ぶ中高生を対象に行われた、ジェンベ・アフリカン ドラミング・ワークショップの様子。西アフリカにおけるフランス語 圏の歴史や文化を学びながら、伝統的なダンスとジェンベの演奏を 体験しました。言語学習と音楽・文化体験を組み合わせた、ユニーク で活気あふれる授業となりました。
Ausecuma Beats のブバカル・ガイとバシディ・コネによる アルバム『Dakar Bamako』。2022年、長年離れていた故郷セネガル・ マリへ帰還し、家族やコミュニティと再会を果たした二人が、 ダカールで10日間かけて制作した特別な一枚です。セネガル・マリ・ オーストラリア・ヨーロッパのミュージシャンが参加しました。
「Dakar Bamako」は「希望」を意味し、この作品の制作過程のように すべての人が互いを受け入れ合えれば、世界はより平和になる――。 音楽には人々を結びつける力がある、というブバカルの信念が 込められた一枚です。


■公式リンク
■ 公式リンク
・One Love African Drumming(Facebook):https://www.facebook.com/OneLoveAfricanDrumming
・Ausecuma Beats:https://www.instagram.com/ausecumabeats/
・Facebook:https://www.facebook.com/ausecumabeats/
・Boubacar Gaye 個人(Facebook)http://facebook.com/boubacar.gaye
・フェリケジェンベ https://www.facebook.com/feleke.djembe